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個別記事の管理2011-05-03 (Tue)
 気がついたらいつの間にか5月です。
と、言うことは早速ゴールデンナウイークが始まってるわけですが…。
旦那がいわゆる連休とか赤い日とかに左右されないお仕事ナわけで…。
割と毎年悶々と過ごすことが多いウイークです。我が家では。

そんな訳でちょいちょい読書なんかしました。
一日で二冊も読んでしまうほどに暇だったということです。

ルームメイト (中公文庫)ルームメイト (中公文庫)
(2006/04)
今邑 彩

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びっくり館の殺人 (講談社文庫)びっくり館の殺人 (講談社文庫)
(2010/08/12)
綾辻 行人

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二冊いっき読みー。
この後は思いでつくりの感想でーす。

ネタばれもあるよ!!


まず。

今邑 彩さんの「ルームメイト」

ストーリの流れや文章、登場人物の描写などなかなかうまいです。
細かく場面が変わって語る人物が変わるのですがそれほど
気にならないというかいい流れナ感じがしました。
展開は…結構意外な感じもしますが…。
残念なことに宣伝用に巻いてある帯を読むと展開が読めるというか…。
つか、帯職人はもうちょっとどうにかしろよ!と思わざるをえません。
まぁ、目を引くのは確かですけど…。
かえる連続殺人ほどどんでん返しがあるのならまだしも…
かなりあの一言はネタばれです。
それと…。
推理小説好きとしては…トリックというかタネが…いまいちというか…。
多重人格は…推理小説にとっては禁じ手ですよねぇ…。
お化けと一緒で割と何でもアリじゃないですかーーー。うーーん。
でも、多重人格が原因って言うネタだったけどストーリ的にはよかったので
珍しい作品だな…とも思えます。
あー、それとー、たぶん賛否両論あるんだろうな?っていうプロローグは…
自分的にはあってもなくてもどっちでもいいかな…という感じでした。
所詮…多重人格…。
400Pぐらいの本でしたが一気に読めてしまうほど楽な感じで読めました。

次。
綾辻行人さんの「びっくり館の殺人」
これは綾辻さんの人気シリーズ「館」にまつわる作品のひとつです。
徹底して一人の建築家による「館」にこだわった小説ですごく面白いです。
つか、シリーズ物でもここまではっきりこだわったものってあんまりないか…?
それより自分が他に読んだ事がないのか…。
ともかく中心であるはずの建築家「ナカムラセイジ」自体は登場するわけではなく
彼が建てたといわれる「館」で起こる殺人事件の話なのです。
というのはさておき。
今回はちょっと出版体系が違ったのでなんとなーーく
正式ナンバリングタイトルじゃないんじゃないのかなーって思いつつ読んでました。
けどまぁ読み終わってみるとやっぱり館シリーズなのかなぁーとも思いました。
ただ、どちらかというと今までのシリーズの中でソフトで切ないっぽい感じが
すごくしました。
特に、主人公の少年の言動がとてもかわいい…というか?
「ええーーっ!」とか俊夫に関して感じる気持ちとか…。いじらしいです。
緋色シリーズの時も思ったんですけど
綾辻さんてちょっとした心理描写がうまいなぁー。
なーんて思うのは私だけなんでしょうけど。そういうところが大好きなのです。
あ、あと、暗黒館…からかなんだかこう…ストーリの展開が独特になって
来たような気がしてるんですが…。元からなのかな?
今回も結構特異な展開でした。推理小説としては。
たぶん綾辻さん以外だったら「なんじゃこりゃー!」って投げてるレベル。
そんな感じにもかかわらずやっぱり一気に読んでしまうほど面白かった
という感じです。


館シリーズを読むたび思うんですが…。

自分…なぜ…なぜだっ!

「ナイトメア・プロジェクト YAKATA」(PS)を売ってしまったんだ!!

一生の不覚リスト入りの出来事です。
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