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個別記事の管理2011-04-04 (Mon)
 昨日お買い物に行ったついでによった本屋さんで
ふと目に止まった本を今日は読みました。

連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)
(2011/02/04)
中山 七里

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連続殺人鬼 カエル男。
題名的にはピンとこないんですが、
帯に書かれていたサイコな内容に心引かれて買ってみました。
推理ものというよりサイコサスペンス?推理じゃなくてサイコ。

もしかしたらネタばれです。

 新規の小説で一気に読んでしまうという小説に久しぶりに出会いました。
文章の流れもあんまり癖なく読めます。気軽なのかな?
描写のほうもあんまりくどくどしてなくて良かったかなぁ…。
自分は嫌いじゃないようでした。

で、
ストーリーは、猟奇的な死体の状態が最初に印象的なんですが
よくよく読んでいくとそんなことより
普段、いまいち納得行ってないところに触れてて面白いです。
んー、39条のこととか。
後、今現在世間に流れている空気…というか
集団ヒステリー状態のことなんかも取り上げられてます。
起こった事が不可解すぎる、巨大すぎるとほんとに人間というか
集団ってこういう反応するよねって言う感じかな?
うまくはいえないんですけど。

推理についてはー、
推理するというより…なんだろうなぁー。
犯人がわかるころにはもうクライマックスなんだけど…
でもページ数がまだまだ残ってるぞという状態。
帯に書いてあるとおりまさに
「どんでん返し攻撃」です。
こんなにどんでん返しがある推理ものは初めてです。
まず、
思ったとおりの犯人だったぜ…となって
でもあれ?まだ終わらないなぁー?と思ってると
どんでん返しがあって。
でもそのくらいならまだ予想の範囲の犯人って思ってると
まだ終わらないなぁーって…。
そんでまたどんでん返しで
結局後味悪い感じで終わるのかっ!!って思ったら…。

最後の最後の最終行でどんでん返し。

すごい因果応報ですね。
最後はどんでん返しというより…
こうでなくては…と思えるというか…。
でも結局それはそれで解決にはなってないんだけど…
自分の基準で何がハッピーエンドなんだかよくわからんな。
って思ったりもするエンドでした。
うーーん、永遠に煮え切らないんだろうな…。

最初は猟奇的なところに目が行くのですが
最後のほうはそんな事関係なくなりますね。
怒涛のどんでん返しです。


よくよく題名を見てみると…
題名からだまされてたんだなって今頃思い知ります。
自分としては面白い小説でした。

でも、万人には進められないよ!
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